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【図面の基本】墨出し図の描き方

建築施工管理の納め方、ディティールを学ぶための書籍はたくさんあるのですが

店舗系の施工管理者用の書籍は皆無です
これは私が知っている知識をまとめるしかない。ちょっとした使命感でこの記事をつくりました

これから店舗の施工管理として頑張る方
先輩の方々にも共感していただけるのではないでしょうか

今回は墨出し図についてです。
ご一読いただけると幸いです

墨出し図の書き方

設計図面に寸法を入れる(記載する)のは設計図

これから作る壁の位置を示した図面が墨出し図(施工図)

スケルトン状態の現場に墨つけをするのが、墨出し

まずは墨出しの基本となるのがこちら

X軸の基準線を打っていきます

ポイント

柱や障害物がある時、

障害物をかわして基準線を打ちます

次に、Y軸の墨を打ちます

基準線のキホン=90°は絶対

直角90°が合っていないと後々に大変なことになるので何度でも確認してほしい!

墨出し図の書き方

実際に現場にいる気持ちで描いていくといいです

まずは、X軸

Y軸

基準線から壁までの寸法を描いていきます。

キホンは基準線からの寸法

と覚えてください

私の経験がみなさんの参考になればうれしいです。
建築現場が良い環境になることを願って!

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