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【キホン】職人との付合い方-高齢者との付合い方

建築施工管理の納め方、ディティールを学ぶための書籍はたくさんあるのですが

店舗系の施工管理者用の書籍は皆無です
これは私が知っている知識をまとめるしかない。ちょっとした使命感でこの記事をつくりました

これから店舗の施工管理として頑張る方
先輩の方々にも共感していただけるのではないでしょうか

今回は職人との付合い方、その中でも高齢化する職人ついてです。
ご一読いただけると幸いです

最近特に気を遣う、高齢の職人

店舗の内装工事に絞って考えると

職人の高齢化が特に進んでいるように感じます。

内装建築に限ったことではなく、全業種に対して言えることだと思います。

若い世代もいるには居ますが、高齢者:若年の比率は高齢者の方が高いと感じます。

高齢の職人さんは大体の方が熟練工なので貫録の圧がすごい

熟練工が苦手とするもの

  • 新しい工法
  • 新しい技法
  • 若手との付合い方

これらについて普段の生活でも皆さん身近に感じたりすることはないでしょうか

新しい製品より、今までの経験でモノを選ぶ

新しいやり方を認めない

新人類、Z世代ってなに?

話をしたいんならそっちから来いよ

熟練工
熟練工

は?なんで媚び売らなきゃらなねぇんだ!

熟練工は、経験を積むにつれて頑固な方が多いです。

高齢の熟練工への難しい対応

私たち現場管理者は敬意を示しつつ、熟練工だって苦手なものはある

くらいに歩み寄って指示を出すのが役目です。

特に注しなければならないのが、高齢の熟練工は特にプライドが高い

YOU
YOU

そりゃそうです
長年培ってきた経験値が高いんです

リスペクトしながらも指示を的確に、間違いは間違いとして正す。

これが私たちの仕事です

建築業界の今後をみんなで考えよう

今後の課題
  • 熟練工であることを自覚してほしい
  • 親方からひどい仕打ちを受けたことがある→それを次世代に持込んではいけない
  • 業界人口を増やせば熟練工も仕事が増え収入が安定する
  • 若手が思うように動かないからイライラする→わが身を振り返るべき
  • 俺が一番仕事ができる→後継者を育ててみませんか
  • その一言は恫喝、威圧に感じる

私の経験がみなさんの参考になればうれしいです。
建築現場が良い環境になることを願って!

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