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【キホン】墨出し図を描くことの意味

建築施工管理の納め方、ディティールを学ぶための書籍はたくさんあるのですが

店舗系の施工管理者用の書籍は皆無です
これは私が知っている知識をまとめるしかない。ちょっとした使命感でこの記事をつくりました

これから店舗の施工管理として頑張る方
先輩の方々にも共感していただけるのではないでしょうか

今回は墨出し図を描くことについてです。
ご一読いただけると幸いです

図面を描く必要性

まず墨出し図を描きましょう

墨出し図は現場で墨を出す際に必ず必要になります。

墨出し図なんて描かないよ、必要ないよ

と言う人が居ますが、それで良いのなら私は何も言いません

墨出し図なんて描かないよ、必要ないよ

    なぜ墨出し図が必要か
    • 納まりの検証ができる
    • 現場でいちいち考えないで済む

    私は現場でいちいち悩んで手を止めてる時間がもったいない派です。

    墨出し図のメリット1:納まりの検証ができる

    墨出し図を描いていると、造作との取り合いでどう納めるか考える場面があります。

    これは実際の現場でもそうで、何かと現場では悩むところが出てきます。

    図面を描いていれば、落ち着いた場所で検討することができます。

    机に向かっている時のメリット
    • ネット検索を活用しやすい
    • 誰かに聞くことができる
    • 落ち着いて考えることができる

    墨出し図のメリット2:現場でいちいち考えないで済む

    現場で考えるのは最小限にしたいです。

    こう納めるのはどうかな、これで納めた方がいいかな

    現場で悩むのは時間の無駄です。

    限りある時間を無駄に使わない方が良いです。

    現場で考えることのデメリット

    大抵の墨出しは2人以上で行います。
    落ち着いて正常な判断ができるでしょうか

    人を待たせるプレッシャーに君は勝てるか

    考えるのは落ち着いた場所で時間がある時にしましょう

    私の経験がみなさんの参考になればうれしいです。
    建築現場が良い環境になることを願って!

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